2012年4月25日水曜日

ラ・ターシュ 春の試飲会~シャルドネ特集~

短かった今年の桜を惜しみつつ

芽吹く新緑に誘われて今回は”シャルドネ種”をテーマに試飲セットをご用意しました

同じ葡萄とは思えないほどに個性あふれる白ワイン3種類を同時に飲み比べ

お料理はいつものようにメニューからお好きなものをお選びください

期間;4月24日(火)~5月31日(木)まで

1セット ¥2,000(税別)

更に¥500プラスでチーズプレート(2種)もございます

新しく出会ったお友達や同僚・ご近所の方々と

更に距離を縮める機会に ぜひこの試飲会をご利用ください

ご予約お待ちしております

                                   ラ・ターシュ・ド・ルージュ

2012年2月2日木曜日

MENU DE PRINTEMPS~春のメニュー~

2月に入り気温も最高でも一ケタという厳しい寒さが続いておりますが

市場には少しずつ春の食材が見え始めています

芽ぶきの季節をサンク・アロマで感じながら春を迎える準備とまいりましょう

サンク・アロマ春の特別コース

期間;2月3日(金)~19日(日)まで

カリフラワーのブルーテ、カレー風味

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豊後水道の皮ハギと山菜のサラダ

その肝と柚子の香りのジュレを添えて

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ウニと毛ガニ入り、長芋の温かいフラン

毛ガニのコンソメあんかけ

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真鱈のポシェ、菜花と海藻のリゾット

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北海道北見フォレスト畑のサフォーク種・仔羊のロースト

小さなシーケバブ添え

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宮前平小泉農園の苺のムース、ライム風味

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プティ・フール&コーヒーまたは紅茶

¥8,000(税・サ別)

*ランチタイムでもご予約承ります
*苦手な食材がある方はご予約時にお伝え下さい

<新春特典>
この特別コースを2日前までにご予約を頂いた方には

2~3名➤シャンパンハーフ       1本プレゼント
4名以上➤シャンパンフルボトル    1本プレゼント

スタッフ日記”たまぷら日和”にてこのコースのお料理を一部ご紹介しておりますのでぜひご覧ください

ご予約お待ちしております

2012年1月5日木曜日

新年明けましておめでとうございます

2012年がいよいよスタートしました

新たな気持ちを誰もが抱いて

前に進みたいと願っている事でしょう

私たちも等しく、今まで以上にご来店下さるお客様のために

お料理・ワイン・くつろげる空間を造り出せるよう

励んでいきたいと思っております

今年も一年どうぞよろしくお願い致します

お正月営業を行ったサンク・アロマは少し遅れて冬季休業を頂きますので

営業カレンダーにてご確認ください

ラ・ターシュ・ド・ルージュは明日1月6日(金)PM17:30より通常営業致します

ご予約お待ちしております

オーナー 片岡 宏明

2011年12月27日火曜日

たとえ鬼が笑おうとも・・・

<p>
クリスマスも終了し今年もあとわずかとなりました
 

あまりにも早く過ぎた一年に

どれだけお客様にお楽しみ頂けたけたのだろうかと振り返るばかりです

サンク・アロマ、ラ・ターシュ・ド・ルージュ両店とも

今年の最後の最後まで皆様に素敵な空間とお料理 そしてワインをご提供できればと思っています

30日までご予約を承りますので 大事な方とのお食事の予定が決まったらぜひお電話下さい

そして2012年 新春

サンク・アロマでは2日から4日までお正月営業を致します

新しい年をゆっくりフランス料理で過ごしてみてはいかがでしょうか

ご予約お待ちしております

いろいろな事が起きた2011年でしたが こうして両店共に営業できましたのも

お越しいただきましたお客様のお陰と感謝しております

来年も変わらぬご愛顧のほど 宜しくお願いいたします

 

                                    サンク・アロマ
                                    ラ・ターシュ・ド・ルージュ
                                          オーナー 片岡 宏明

2011年12月1日木曜日

本日よりクリスマスディナーのご予約受付を開始

早いもので気が付けば12月
本日から今年最終イベント ”クリスマスの特別ディナー”のご予約受付を開始いたします

サンク・アロマ
12月23日(金)~25日(日)まで

お1人様 ¥10,000(税・サ別)


自家製鴨の生ハムとピクルス
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根セロリとリンゴのムース、甘エビのタルタルのせ コンソメジュレ仕立て
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フォワグラと日本の根菜のベニエ トリュフとマデラワインのソース
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オマール海老のソテーとその頭と野菜のグラタン仕立て アメリケーヌソース
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北海道産エゾ鹿のロースト、ねずの実ソース 
キャベツ包みにしたラグーを添えて
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ホワイトチョコレートのムースとルバーブと赤い果実のクーリー
ピスタチオのグラスと共に
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プティフール
コーヒー又は紅茶

*ランチタイムの特別メニューは¥5,000(税別)でご用意しております




ラ・ターシュ・ド・ルージュ
12月23日(金)~25日(日)まで

¥6,500(税別)

自家製スモークサーモン アーモンドクリームを添えて
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イエローパプリカのピューレ・甘エビのタルタルとその甘エビの冷たいビスク
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フランス産フォワグラのポワレとあんぽ柿のフリット 和三盆のチュイルと共に
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当日の鮮魚と帆立貝のパイ包み焼き 根セロリのソース
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和牛イチボ肉のロースト トリュフソース
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プラリネのクリ―ム ミルクチョコレートのスープ仕立て
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コーヒー又は紅茶


ダイレクトメールが到着しているお客様へ
クリスマス特別メニューの期間に間違いがございました
25日(日)までです
訂正してお詫びいたします
お電話お待ちしております

年末年始テイクアウトメニューのお知らせ

年越しと新年をサンク・アロマ&ラ・ターシュのお料理で楽しく過ごして頂くためにご用意いたします
それぞれの味わいと用途をを大事にするため
一品一品真空又は瓶詰めにしています
気になるお料理だけご注文ください

*フランス産 鴨のフォワグラのテリーヌ(1枚入り)         ¥1,400
*オマール海老のアメリケーヌを使ったドリア(2~3名分)    ¥1,800
*橋本シェフ特製和牛イチボ肉のローストビーフ(5~6名分)  ¥9,000
*海の幸のマリネ(3~4名分)                     ¥1,800
*牧村シェフ特製3時間かけたスモークサーモン(約100g)   ¥2,000

など計14種類をご用意しております
ご一緒に楽しむためのシャンパン・白ワイン・赤ワインも
オーナーソムリエ 片岡のセレクトで数種類がスタンバイされています
詳しい内容は郵送にてご案内させていただきますので

サンク・アロマ        TEL044-854-8828  担当 片岡
ラ・ターシュ・ド・ルージュ TEL045-902-0688  担当 佐久間

までお気軽にお問い合わせください


2011年9月6日火曜日

秋を盛り込んで


”仏産 鴨のロースト
  茸とさつま芋のフラン
       生姜のソース”

今シーズンのメインディッシュのイメージは
付け合わせのフランと生姜の持つ香りの相性からスタートしています
ふくよかな秋の食材の味わいを引き締めつつ
鴨をしっかりサポートします
クリアなソースにその力が秘められている事を
この写真だけではお伝えできないのが
非常に残念です
これからが更に茸の季節の本番
主のお肉も重要ですが
付け合わせによる季節感もお楽しみ頂ければと思います


"モンブラン”
この名前に弱い方 結構いらっしゃるず
今年も形を変えての登場です
王道のデザートでありながら
隠れたフレーバーと食感に毎年こだわりを持たせつつ
秋の夜長をより楽しいものに演出してくれます



栗&ハチミツ(アイスクリーム)
合わせて食後に紅茶
お好きな方には黄金色のデザートワイン(貴腐)で
贅沢な時間が過ごせるはずです

片岡

2011年8月6日土曜日

夏のメニュー 本日よりスタート!

本日よりサンク・アロマでは夏を満喫していただくための
夏の特別メニューをご用意しております

*岩ガキのジュレ、レフォールクリーム

*雲丹雲呑(ウニのラヴィオリ)、冷たい枝豆のスープ仕立て

*アジアンチックなイメージで 鰻のリゾット

*仏・シャラン産 鴨のロースト(スタイルは未定です)

*ベルべーヌの香る 白桃のコンポート

*コーヒー・紅茶

お1人様 ¥7,000(税・サ別)
(お昼はサーヴィス料は含まれません)

期間;本日8月6日(土)~8月21日(日)まで


この中から二品をご覧ください


”雲丹雲呑(ウニのラヴィオリ)、冷たい枝豆のスープ仕立て”
このお皿で強調すべきは何よりも”のどごし”
自家製のラヴィオリ生地がウニの味わいを逃すことなく丁寧に包みながら
喉を涼やかに通ります




お豆をこよな愛するシェフの
優しいながらも素材が生かされた風味豊かな冷たいスープがしっかりとラヴィオリの食感と
ウニの存在を押し上げています
お皿の隣に冷温で曇ったシャンパンや白ワインのグラスがあれば
より一層 夏の暑さも心地よく凌ぐ事が出来るはず


”アジアンチックなイメージで 鰻のリゾット”
ここにはシンプルに2色が配置
シンプルな中に複雑な味わいが隠されています
食欲そそるウナギの焼き色 
その下に麦米・黒米・レンズ豆がリゾットの文字とはうらはらな食感が残されています
ウナギと共に頂く事で
肉質と油脂分が徐々にリゾットと呼ぶにふさわしい柔らかさに変化をもたらします
シャンツァイ・ミント・レモングラスのフレーバーが溶け込む緑のソースが
一口、また一口と促す役割を果たしています
グリーンカレーからの発想だったというこの仕立てで気分はすっかりアジアンリゾート
ぜひ皆さんに感じて頂きたい

片岡